現在はFXを副業として、日常に取り込むべく、いちにちの過ごし方を検討しているところです。

以前はセッションブレーク、指標発表時、時間が開いている時になんとなく、トレードしている感じでしたが、2年ほど前より、TFL365のメンバーとなり、資金管理、バックテストの有用性を意識するようになり、現在に至ります。
最終的には専業を目指しているわけですが、専業となる収益を得るためには100万でスタートした場合、調子よくても5年はかかるかな~と。
それまでは当然ながら、副業として運用する必要があり、その間、FXは複利運用(100万では必要な年収、月収を得るためには弾が少なすぎる)となるため、本業のみで生活費を稼ぐ必要があります。
もともと、効率を求めるのは好きな方なので、現状よりも負荷を増やさずに、FXを日常に組み込みたいなと思っています。

1日の過ごし方(Trifecta手法の運用)
普通は朝から考えるのでしょうが、ヨーロッパタイムをメインと考えていますのでスタートは日本時間の夜になります。

  1. 夜:ヨーロッパセッション15:00以降(日本時間21:00頃)
    ヨーロッパタイムは通貨ペアにもよりますが、ボラリティが高く、チャートが活発になり、多くのトレードプランはこの時間にセットアップされます。
    具体的には、この時間にチャートチェックを行い、エントリーが明日(今晩)中にありそうな場合にはMT4で詳細なトレードプランを作成します。
    条件は揃いだしているが、しばらく掛かりそうな場合はメモをとっておきます。
    fx_memo
    ここで、独自ルールですが、ニューヨークセッション開始後にブレークしそうなときは日本時間0:00までにエントリーできない場合、ノーエントリーとしています。
    EAで自動取引も可能ですが、夜は気持ちをリセットして、ゆっくり寝たいです。
    夜間エントリーした場合は、就寝中にトレードを継続するかどうか、しっかりと考えて、気持ちを整理した上で実施します。
    (大体、モヤモヤしてる時はいい結果にならないです。だったら、スッキリして寝たほうが私は好きです。)
    おやすみなさーい
  2. 朝:アジアセッション(日本時間8:00頃)
    むにゃむにゃ(実は朝がよわいです。。)
    メイン業務開始前にMT4でセットアップしたプランのチェック及び、トレードを行います。(意外とこの時間~午前中にブレークが起きたることが多いです)
    次に、昨晩作ったメモを参考に、運用通貨ペアの状態を、日中にエントリーがありそうか確認し、メモの変更・プランの作成を行います。
  3. 日中:アジアセッション
    MT4のトレードプランがある日は、メイン業務の合間にチェックします。
    基本、1時間足なので、メイン業務の休憩時にサクッと確認します。
  4. 夕方:ヨーロッパセッション
    日中と同様ですが、MTFBOLLIN手法のチャートが良い状態の場合、そのトレードを実施ます。
    ただし、読めないとおもったら、トレードしません。
    おふろと、ごはん。→頭をリフレッシュして1へ続く

 と、リストアップするとやることは結構あるように見えますが、夜の段階でほとんどの作業がおわっているため、日中は意外とやることは少ないです。
当面、このような過ごし方を続けていき、様子を見ていこうと思っています。

 

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