現在、本手法は以下理由により、運用を行っていません。
運用中のTrifecta手法と同様なエントリーとなる場合が多く、Trifectaではエントリー条件とならない箇所でのエントリーも有るためです。また、同時運用をした場合の利益性がはっきりしない。
Trifectaでのエントリーがそれなりにあるため、資金管理面で同時運用は不可。
本手法で学んだこと
- マルチタイムフレーム分析の有効性を確認できた。
- SMA、RSI、BOLLIN についてのチャート読解力が身についた。
- 本手法でのトレードはしませんが、この手法の考え方は相場判断には共通する物があり、複数エントリチャンスがある場合や、動きが読みにくい場合の補助として利用していこうと思います。
- 概要にも書いていますが、今後、応用して使ってみたい手法です。
概要
”TFL365 ロブ・ブッカーの日本語公式サイト”によるCOMBトレード手法です。4時間足を基本としたトレード手法なので、プランをじっくり立て、ゆっくりしたペースでのトレードとなります。
そのため、チャートに時間をあまりかけられない方にも向いている手法と思います。
トレードプラン
- 通貨ペア
主要通貨ペアすべて - 時間足
4H,1D - インジケータ
SMA,MACD,RSI,BOLLIN - エントリプラン
以下の2通りのプランがある。- コンボ
- リバースコンボ
- リスク管理ルール
1つのポジションの最大リスクは資金の1%以下とする。オープンポジションすべてのリスク合計を5%以下に抑える。 - エクジットルール
エントリプランにて計画したSL,TPによってエクジットする。
プライスアクション、ロウソク形状は常に意識し、伸び悩みの際は最高点と判断した時点でクローズする。
バックテストデータ
BackTeest COMB 1th(GBPJPY) BackTeest COMB 2th(GBPAUD) BackTeest COMB 3th(GBPCAD) BackTeest COMB 4th(USDJPY)
注記
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(略号)RL:抵抗線・支持線 TL:トレンドライン SL:ストップロス TP:ターゲットポイント PA:プライスアクション 3BS:スリーブラザーズ・シスターズ KD:KnoxvileDivergence MP:MissedPivotPoints **B:**ブレーク
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本トレード手法は”TFL365 ロブ・ブッカーの日本語公式サイト”によるCOMBトレード手法となります。そのため、プランの詳細については非公開としています。詳細についてはTFL365 ロブ・ブッカーの日本語公式サイトにてご確認ください。
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- TFL365 ロブ・ブッカーの日本語公式サイトについて
FXで生計を立てることを目的としたロブ・ブッカー氏の日本語公式サイトです。運営はブラッドリー氏が行っており、様々な学習プランが準備されています。
現在はTrifecta手法がメインとなっており、メンバーには月曜から木曜の毎晩、実際のトレードをオンラインで公開しています。また、良いセットアップがあった場合にはメーリングリストによる配信サービスもあります。そのため、自分のプランとの違いを含め、リアルチャートでの手法の確認、また、基本的なルールについても新たに学べる部分があり、大変有意義な講座となっています。(注:COMBトレードについては手法の説明のみで、ライブトレードでは取り扱われていません。)
この講座では資金管理にかなり重点を置いています。他の講座や書籍等も見たことは有りますが、ここまで明確にルールを決め、徹底されているのは初めてでした。当方、メンバーになり2年目ですが、未だに学べることは多いです。
まだまだ、専業には至っていませんが、必要なプランは見えてきました。
この場を借りて御礼申し上げます。