概要
今までのGDP通貨ペアとくらべ、ボラリティが半分程度となっており、収益予想も半減している。
TPは+30が多く、SLは-70としないと、損切りに合う場合が多い。
R/Rは0.39とすこぶる悪いが、勝率が高いため、カバーできている。
利益拡張を狙えるポイントも少なく、検証結果は正しいといえる。
バックテスト用ジャーナル | |
テスト日 2014/09/08 | |
1.仮説 | |
GDBCADペアでの本手法の収益性等を確認する | |
2.テストプラン | |
通貨ペア | USDJPY |
時間足 | 4H,(1D) |
トレードシステム | COMB |
エントリールール | COMB、リバースCOMB手法の組合せ |
リスク管理ルール | 1つのポジションの最大リスクは資金の1%以下とする。オープンポジションすべてのリスク合計を5%以下に抑える。 |
エグジットルール | ストップロスまたは利益ターゲットでトレードをクローズする。 |
3.バックテストの観察記録 | |
a..当初の仮説の裏付けになるような、または仮説を無効とするような特別な現象が確認できたか?自分が立てた仮説は正しかったか、それとも間違っていたか? | |
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b.当初立てた仮説からは予測しなかったような、興味深く重要な現象が確認できたか? | |
SL-70,TP+30とした場合、勝率が高い。R/Rが悪いがカバーできている。SLを低くすると、ロスカットさせれる | |
4.バックテスト結果 | |
トレード総数 | 37 |
勝ちトレード数 | 35 |
負けトレード数 | 2 |
勝率 (%) | 94.59% |
テスト前の口座資金 | 10000 |
テスト後の口座資金 | 10887 |
資金増加率 (%) | 8.87% |
ドリーダウン($) | -75 |
ドローダウン(%) | -0.75% |
損益比 | 0.39 |
テスト日数(day) | 539 |
収益(pips) | 910 |
月収益予想(pips) | 34 |
5.バックテスト結果の分析 | |
a.仮説をもとにしたバックテストの結果、パフォーマンスは向上したか?もしそうでなかったら、その理由は何か? | |
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b.仮説によってトレードごとのリスクは増加したか?、それとも減少したか?もし増加したなら、その理由は何か? | |
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c.バックテストの中で一番良い結果だったトレードはどれか?何が成功の要因だったか? | |
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d.バックテストの中で一番悪い結果だったトレードはどれか?何が失敗の要因だったか? | |
COMB2回目の失敗、および早過ぎるエントリーによる失敗が目立った。もう少し、PAを意識すべき | |
e.当初の仮説を有効とするためには、さらにバックテストを続けることが必要か?もしそうなら、引き続きどのようなテストをする必要があるか? | |
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6.新しい仮説 | |
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