概要
COMB手法のバック対応回目。
GBPAUD通貨ペアでの収益性等を確認した。
トレンド中の順張りプランを積極的に採用したため、勝率は落ちたが、収益性は上昇した。
R/Rも悪くなく、問題無いと判断する。

バックテスト用ジャーナル
テスト日 2014/09/08
1.仮説
GDBAUDペアでの本手法の収益性等を確認する
2.テストプラン
通貨ペア GDBAUD
時間足 4H,(1D)
トレードシステム COMB
エントリールール COMB、リバースCOMB手法の組合せ
リスク管理ルール 1つのポジションの最大リスクは資金の1%以下とする。オープンポジションすべてのリスク合計を5%以下に抑える。
エグジットルール ストップロスまたは利益ターゲットでトレードをクローズする。
3.バックテストの観察記録
a..当初の仮説の裏付けになるような、または仮説を無効とするような特別な現象が確認できたか?自分が立てた仮説は正しかったか、それとも間違っていたか?
b.当初立てた仮説からは予測しなかったような、興味深く重要な現象が確認できたか?
トレード中の順張りを積極的に実施した結果、収益は良くなったが、勝率は低下した。
4.バックテスト結果
トレード総数 25
勝ちトレード数 20
負けトレード数 5
勝率 (%) 80.00%
テスト前の口座資金 10000
テスト後の口座資金 11214
資金増加率 (%) 12.14%
ドリーダウン($) -45
ドローダウン(%) -0.45%
損益比 1.85
テスト日数(day) 357
収益(pips) 1878
月収益予想(pips) 105
5.バックテスト結果の分析
a.仮説をもとにしたバックテストの結果、パフォーマンスは向上したか?もしそうでなかったら、その理由は何か?
b.仮説によってトレードごとのリスクは増加したか?、それとも減少したか?もし増加したなら、その理由は何か?
c.バックテストの中で一番良い結果だったトレードはどれか?何が成功の要因だったか?
d.バックテストの中で一番悪い結果だったトレードはどれか?何が失敗の要因だったか?
トレード中の順張りの失敗が目立った
e.当初の仮説を有効とするためには、さらにバックテストを続けることが必要か?もしそうなら、引き続きどのようなテストをする必要があるか?
他通貨ペアの確認
6.新しい仮説

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