トライフェクタルームでしばしば、ダイバージェンスのタイプがお話に出てきますが、タイプの説明がどこにあるのかわからなく、今後、レッスンにでるのかと思っていましたら、ウォッチリストのコメントに詳細が有りましたので、そのリンクをトレードテクニックに追記しました。

自分のバックテストでも触れましたが、ロールオーバーを採用した際に、連続で損切りせざる負えな場合が発生し、実際の運用でのロールオーバー採用に二の足を踏んでいましたが、この対策として、ルールを追加したものが、本内容となります。
自分はボリンが好きなので、トライフェクタ手法でボリンも表示させることがあるのですが、σ+2と+3、σ-2と-3の強いトレンド中にダイバージェンスが現れた場合、σ2やσ1に戻るまでエントリーを控えたりしていました。ただ、SLは大きくなるし、ターゲットpipsも減少します。
この問題をうまく解決したのが、今回のダイバージェンスのタイプによる、エントリールールの追加です。
これを採用すると、固定ストップとすることでロールオーバーの損切りもなくなりますし、ボリンでのエントリールールよりSLを低く設定できるので、リスク対リワードもよいです。
自分のバックテストで、固定ストップにボリンルールを適用した際も、利益は少ないですが、トータルで負けにはなっていませんでしたので、このルールを摘要した場合、リスク対リワードが更によくなるため、よりよい運用ができそうです。

該当手法ページは Traifecta TFL365 です。
TFL365の該当ページはこちらです。*会員専用情報です。

 

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