昨日から、VPSのテストを開始しました。
VPS接続、MT4インストールは問題なかったのですが、windows2008serverの場合、MT4の各種設定ファイルが保管される場所が違っていて、見つけるのに苦労しました。
最初、プログラムが登録されているところを覗いてみたら、MQL4フォルダがなくて、”え・・・・”って思いましたが、検索してみると出てきました。
しかも隠しフォルダになっているようで、通常では見えないという。
参考までに、うちの環境では以下にありました。
C:\Users\Administrator\AppData\Roaming
ここがユーザー別の設定ファイルがある場所のようです。
C:\Users\Administrator\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\7269C010EA668AEAE793BEE37C26ED57\MQL4
さらに、その中に入っていくと、目的のフォルダが出てきました。
ちょっと、つまづきましたが、一応セットアップは完了です。
早速、セットアップが現れたので、トレンドライナーをセットしてみました。
ちょうどよく、すぐにエントリーされそうなチャートがあったのはよかったのですが・・・
全滅でした。今回はテストのため、エントリーしましたが、実際の運用としては以下に反省を・・
反省点
- 重要指標の発表がJPN23:00にあるのに、結果を待たずに、EAでセットアップをしてしまった。
- ターゲットまで20pip弱だが、リスク対リワードが悪く、エントリーすべきではなかった。
- EAについて、エントリーはクローズしたろうそくに対して行われるが、そのろうそくが大きい場合、エントリータイミングが遅れることになる。
EAでなくても、基本はろうそくがクローズしてからなので、一緒ですね。
ターゲットが小さい場合、利益減少となりますが、何か対策はないものでしょうか。
ためしに、15m足を見てみましたが、そこにもダイバージェンスはありましたので、エントリーはそっちのほうがよかったのでしょうか。
tfl365に質問してみよう。 - ターゲットが小さい場合のプランを再検討必要そうです。
- tri2講座で見ていない部分があるので、そこに答えがあったり。。
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